えびボクサーを観た。
映画、と言うのはエンターティンメントで、
その様々な要素の中の何を詰め込むか、
と言うのは作り手の計算だったりすると思うのですが
(だって興行だからね)、
それを踏まえて、ビール飲んでアイデアを話会っていたらオモロ過ぎて、
それがパブの話で終わらず現実になってしまう悪夢を経験した
製作関係者、って言う、まだ若々しい想像をさせてくれる映画だった!
テレビショーの滑稽さとか、もはやフェリーニ「ジンジャーとフレッド」
のパロディにしか観えないぐらい、フェリーニの映画ってすげぇと
感じたのは良いことだ。
観念による記憶の喚起って、死にたくなるけど必要な事だと思う。
オレはそんなの5秒で処理するけど、彼氏と別れてしまった女の子とか、
つまり彼氏との思い出を思い出して泣いてしまって、
その事実に対する論理的アルゴリズム処理に人間の脳みそを持ってしても20分ぐらいかかったりする場合も見てきた。
普通の居酒屋とかで隣に座ってる女の子が泣いてしまった時、
オレ何も悪くないのに、
気まずいったらありゃしない気分わかるかい?
で、少ない知恵を振り絞って励まそうとするわけ。
だって、時間軸って未来にしか向かってないから。
そこで例えば、20ロット、一品につき100円、つまりロット全体で
20万とか損してしまう場合もあるって考えれば、泣いてる場合じゃ
無いと思うよ!っつーか、今、そういう時じゃない?
って、励ましのつもりで言ったのに「無神経!」とか言われちゃって、
でもそんな彼女の方がオレよりボーナスとか貰ってたりする経済活動だぜ。
ぼけぇ!おまえなんてフラれてろボケェ!
泣くなら涙を真珠にするぐらいの気持ちで泣け!
で、その真珠で赤字分をなんとかしやがれ!
シティオブゴッドだったら、そんなヤツ、リトル・ゼに殺されてるぜ!
って、映画だった、シティオブゴッド。
悲しさは、こういう映画にありがちの相変わらずだけど。
そんな悲しさ、オレは5秒で処理する。
そして生き延びる。ざまーみろ。
映画、と言うのはエンターティンメントで、
その様々な要素の中の何を詰め込むか、
と言うのは作り手の計算だったりすると思うのですが
(だって興行だからね)、
それを踏まえて、ビール飲んでアイデアを話会っていたらオモロ過ぎて、
それがパブの話で終わらず現実になってしまう悪夢を経験した
製作関係者、って言う、まだ若々しい想像をさせてくれる映画だった!
テレビショーの滑稽さとか、もはやフェリーニ「ジンジャーとフレッド」
のパロディにしか観えないぐらい、フェリーニの映画ってすげぇと
感じたのは良いことだ。
観念による記憶の喚起って、死にたくなるけど必要な事だと思う。
オレはそんなの5秒で処理するけど、彼氏と別れてしまった女の子とか、
つまり彼氏との思い出を思い出して泣いてしまって、
その事実に対する論理的アルゴリズム処理に人間の脳みそを持ってしても20分ぐらいかかったりする場合も見てきた。
普通の居酒屋とかで隣に座ってる女の子が泣いてしまった時、
オレ何も悪くないのに、
気まずいったらありゃしない気分わかるかい?
で、少ない知恵を振り絞って励まそうとするわけ。
だって、時間軸って未来にしか向かってないから。
そこで例えば、20ロット、一品につき100円、つまりロット全体で
20万とか損してしまう場合もあるって考えれば、泣いてる場合じゃ
無いと思うよ!っつーか、今、そういう時じゃない?
って、励ましのつもりで言ったのに「無神経!」とか言われちゃって、
でもそんな彼女の方がオレよりボーナスとか貰ってたりする経済活動だぜ。
ぼけぇ!おまえなんてフラれてろボケェ!
泣くなら涙を真珠にするぐらいの気持ちで泣け!
で、その真珠で赤字分をなんとかしやがれ!
シティオブゴッドだったら、そんなヤツ、リトル・ゼに殺されてるぜ!
って、映画だった、シティオブゴッド。
悲しさは、こういう映画にありがちの相変わらずだけど。
そんな悲しさ、オレは5秒で処理する。
そして生き延びる。ざまーみろ。
コメント