Oh!僕の蝶よ!
2003年10月19日決して早いとは言えない帰宅の為の満員電車で、
隣に居た女の子は眉間にしわを寄せながら携帯でメールを書いていた。
まさしくブルースを奏でる、もしくはJBが膝を突いた後の
苦しげな表情だった。バスローブを掛けてやりたい気分。
タモリ倶楽部で、うっかりザバンドのメロディをソラミミで
聴いたりすると、やっぱり画面に眼が行く。
バンド、楽器演奏の上手さっていうのを初めてしみじみ感じたのは
このバンドを聴いてから。
次に、バンド演奏の上手さを感じたのは、ホットハウスフラワーズ。
音楽の、反復するリズムに最近、再度激しく内省的な感情が
熱くなってくる。
リズム、なんだよ、リズムなんだよ、このやろう。
ウォークマンが大好だった。歩きながら音楽聴けるって
けっして当たりまえではなく、奇跡ってことをまじまじと感じさせてくれた。
電化製品がもたらす日常の奇跡。そんな奇跡、東京オリンピックの頃は
3Cとか呼ばれてたんだぜ。きつい、きたない、クロマティ。
4割とか狙う、こなれたバッティングしてんじゃねー!このやろう!
男ならでかく打て!(3Cのジェンダー)
あ、クロ高、漫画オモロいよね。まだ続いてんのかな?
好きな曲を選曲して、自分の為のカセットテープを作るのは
本当に楽しかったし、ほんの3年ぐらい前までかなり作ってた。
音楽は産業化している、なんてことに気が付いたのは
ハズかしながら、20台に入ってからで、それと同時に
歴史という学問は、その歴史的側面を個人の価値観をもって文化的に
解釈する学問だと言うことに気が付いた。その価値観を形成する為に
幅広く勉強をする必要があるというのもね。
(みんな、オレが歴史とか言って年代とか名前とか覚えて何の意味あんのよ?と思っていた頃に、そんな意味ある情報の判断を行っていたのか!ってくやしくなる!)
何が言いたいかって言うと、サイモン・フリスの「サウンドの力」を
数年前、古本屋で見かけて買わなかったことを後悔。古本屋ってある種の
魔界で地獄で、金、まさしく経済的な勝ち負け。
そんな金、ねー!とか。ホントにねー。1500円がねー。
で、CD焼けるって知った時、その機械が自分の手に入った時の感動って
覚えてる?
オレは覚えてないけど、自分で聴く為のCDを焼くとき、常に新鮮な
感動と供にアルよ。
1.You Need A Spirit / Jaymz Nylon
2.O Bode / Carlinhos Brown
3.Green Africa / Mysterious Traveller
4.Life On Mars / David Bowie
5.Borboleta / Marisa Monte
6.Ma Petite Est Marie / Golden
7.Basta / Gemeli Ruggeri
8.La violette / Luciano Pavarotti
9.If God Will Send His Angels / U2
10.Never let go you / Holland tunnel projevt
11.Shango / Jaymz Nylon
12.LittleHopOf Horror / Akufen
今持ち歩いているCDプレーヤーに入ってるCDの選曲。
まだ焼いて3日ぐらい。
これを自分で、分析すると、まず、4曲目、ライフオンマーズ。
ここで、発泡酒酔っ払い第一段階があった模様。
次にスミレの歌(La violette)パバロッティ、酔っ払い2段階目。
オレはこの曲がホント大好きで、カラオケでもスミレの歌を歌うんだ。
もちろんパバロッティの真似して。(そしてオレの歌声じゃぁもちろんモテない)
で、今回、酔っ払いが2段階で済んだのが分かるのは、カレーライスの女、が
入ってないところ。
去年のナンバーワンシングルだって!曲の出だしのギターとか真似したくなるんだけど、真似してみると全然弾けなくて、ギターを弾けるようになりてぇ!って気持ちになる曲なんだぜ!ブルースだよ!ホントだよ!
隣に居た女の子は眉間にしわを寄せながら携帯でメールを書いていた。
まさしくブルースを奏でる、もしくはJBが膝を突いた後の
苦しげな表情だった。バスローブを掛けてやりたい気分。
タモリ倶楽部で、うっかりザバンドのメロディをソラミミで
聴いたりすると、やっぱり画面に眼が行く。
バンド、楽器演奏の上手さっていうのを初めてしみじみ感じたのは
このバンドを聴いてから。
次に、バンド演奏の上手さを感じたのは、ホットハウスフラワーズ。
音楽の、反復するリズムに最近、再度激しく内省的な感情が
熱くなってくる。
リズム、なんだよ、リズムなんだよ、このやろう。
ウォークマンが大好だった。歩きながら音楽聴けるって
けっして当たりまえではなく、奇跡ってことをまじまじと感じさせてくれた。
電化製品がもたらす日常の奇跡。そんな奇跡、東京オリンピックの頃は
3Cとか呼ばれてたんだぜ。きつい、きたない、クロマティ。
4割とか狙う、こなれたバッティングしてんじゃねー!このやろう!
男ならでかく打て!(3Cのジェンダー)
あ、クロ高、漫画オモロいよね。まだ続いてんのかな?
好きな曲を選曲して、自分の為のカセットテープを作るのは
本当に楽しかったし、ほんの3年ぐらい前までかなり作ってた。
音楽は産業化している、なんてことに気が付いたのは
ハズかしながら、20台に入ってからで、それと同時に
歴史という学問は、その歴史的側面を個人の価値観をもって文化的に
解釈する学問だと言うことに気が付いた。その価値観を形成する為に
幅広く勉強をする必要があるというのもね。
(みんな、オレが歴史とか言って年代とか名前とか覚えて何の意味あんのよ?と思っていた頃に、そんな意味ある情報の判断を行っていたのか!ってくやしくなる!)
何が言いたいかって言うと、サイモン・フリスの「サウンドの力」を
数年前、古本屋で見かけて買わなかったことを後悔。古本屋ってある種の
魔界で地獄で、金、まさしく経済的な勝ち負け。
そんな金、ねー!とか。ホントにねー。1500円がねー。
で、CD焼けるって知った時、その機械が自分の手に入った時の感動って
覚えてる?
オレは覚えてないけど、自分で聴く為のCDを焼くとき、常に新鮮な
感動と供にアルよ。
1.You Need A Spirit / Jaymz Nylon
2.O Bode / Carlinhos Brown
3.Green Africa / Mysterious Traveller
4.Life On Mars / David Bowie
5.Borboleta / Marisa Monte
6.Ma Petite Est Marie / Golden
7.Basta / Gemeli Ruggeri
8.La violette / Luciano Pavarotti
9.If God Will Send His Angels / U2
10.Never let go you / Holland tunnel projevt
11.Shango / Jaymz Nylon
12.LittleHopOf Horror / Akufen
今持ち歩いているCDプレーヤーに入ってるCDの選曲。
まだ焼いて3日ぐらい。
これを自分で、分析すると、まず、4曲目、ライフオンマーズ。
ここで、発泡酒酔っ払い第一段階があった模様。
次にスミレの歌(La violette)パバロッティ、酔っ払い2段階目。
オレはこの曲がホント大好きで、カラオケでもスミレの歌を歌うんだ。
もちろんパバロッティの真似して。(そしてオレの歌声じゃぁもちろんモテない)
で、今回、酔っ払いが2段階で済んだのが分かるのは、カレーライスの女、が
入ってないところ。
去年のナンバーワンシングルだって!曲の出だしのギターとか真似したくなるんだけど、真似してみると全然弾けなくて、ギターを弾けるようになりてぇ!って気持ちになる曲なんだぜ!ブルースだよ!ホントだよ!
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