シェー！

イヤミを言っている事に気が付いた本日の午前10時30分。
イヤミを言っていたでザンスー。

気を引き締めなければならない繁忙期でございます。
もの凄い興奮状態が30分あったとすると、あとの一時間半は落ち込んでいる。
誰も来ない会議室で黙々と作業、「ひどいよな、でもアレがオレの運か」
とか独り言を言っている事に気が付いて、でも、今、まともな仕事があるなんて
これがオレのすべてだ。なんとかしがみついていかなくてはならない仕事。
オレにしては良く掴み取った仕事。実力ではなく、運が良かっただけだ。
でも、給料は安い。その妥当性を見失う繁忙期の興奮状態で、
面白い事は本当に面白い興奮状態。いつのまにかイヤミを言っていた。
でも、落ち込んでばかりだと言うことに気が付いた。
本当に落ち込んでばかりなんだ。

と、今日、普段はぜんぜん掛けない電話を誰かに掛けて話しをしたい気分だけど、
考えてみれば、そんな電話掛ける奴など居ない。
なぜなら、オレは最高にナイスガイだからね！
アーハッハッハッハ！
ナイスガイはナイスなだけに、どうも友達は少ないっぽい。
ナイスであることが残念に思えてくるけど、オレはナイスだからしょうがないか！
歯がまばゆいばかりの輝きを灯す最高のオレ様の笑顔にて、
ちょっと湿度の高い5月終盤に記す。