ナルニア国
2004年12月3日今度は秘密で観光をしてやった。
実際は東京に居るはずなのに、もう全然北陸なので、
もうどうにも遠く離れた所に介入は出来ないので、携帯の電源も切ってやった。
(どうせ勝手に会議室で事態は進んでいくのだ)
前回は工事中で入り込めないようにロープのかかっていた
金沢の現代美術館もオープンしている。月日は早く、今は冬に向かっている。
兼六園の流れで集団で観に来ている観光客達のタチの悪さが
醍醐味だ。走り周り、泣き叫ぶ子供達や大きな声で「どっこらせ」と
腰を掛ける老人達には注意しないのに、ティルマンズの写真を近くに
寄って見ていたら近づきすぎと怒られてしまった。これまた醍醐味。
日曜日には賑わっていた美術館だったけど、月曜日、休館日には
もう全然ダレも居ないんだけど、月曜日は楽しめた。静かな空間。
タレルの部屋で触れられるのは視覚だけではなく、まさしくその土地の空気を
感じることが出来る。静謐な空気。
自分1人だけだからこそ生み出される内省的な静けさ。
これだね、観光。リアルな知り合いには、決して話すことは無い。
(これまたウェブの醍醐味!)
実際は東京に居るはずなのに、もう全然北陸なので、
もうどうにも遠く離れた所に介入は出来ないので、携帯の電源も切ってやった。
(どうせ勝手に会議室で事態は進んでいくのだ)
前回は工事中で入り込めないようにロープのかかっていた
金沢の現代美術館もオープンしている。月日は早く、今は冬に向かっている。
兼六園の流れで集団で観に来ている観光客達のタチの悪さが
醍醐味だ。走り周り、泣き叫ぶ子供達や大きな声で「どっこらせ」と
腰を掛ける老人達には注意しないのに、ティルマンズの写真を近くに
寄って見ていたら近づきすぎと怒られてしまった。これまた醍醐味。
日曜日には賑わっていた美術館だったけど、月曜日、休館日には
もう全然ダレも居ないんだけど、月曜日は楽しめた。静かな空間。
タレルの部屋で触れられるのは視覚だけではなく、まさしくその土地の空気を
感じることが出来る。静謐な空気。
自分1人だけだからこそ生み出される内省的な静けさ。
これだね、観光。リアルな知り合いには、決して話すことは無い。
(これまたウェブの醍醐味!)
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